5月15日、あべ俊子文部科学大臣が本学を訪れ、大学美術館で開催されている「相国寺展」(会期:2025年3月29日(土) – 2025年5月25日(日))を視察されました。
本展覧会は、相国寺境内にある承天閣美術館開館40周年を機に開催されたもので、国宝?重要文化財40件以上を含む相国寺派の名品を中心に紹介しています。
古田亮大学美術館教授より作品についての解説があり、あべ文部科学大臣は質問を交えながら耳を傾けておられました。
展覧会視察後には日比野克彦学長、黒川廣子大学美術館長、古田大学美術館教授との懇談が行われました。日比野学長より、本学の教育研究や運営における取組について説明があり、活発な意見が交わされました。
左から、古田大学美術館教授、あべ文部科学大臣、日比野学長
重要文化財《蔦の細道図屏風》の解説を受けるあべ文部科学大臣
視察後の懇談の様子
左から、黒川大学美術館長、あべ文部科学大臣